パソコン練習日記

やってみたことを記録しています。Bloggerからこちらに引っ越して来ました。一部、画像がリンク切れしていますがひとつひとつ直すのは心が折れたのでそのままにします。

自宅検証機③10GNIC Solarflare SFN7122F

自宅検証機用にHpのEliteDesk800G5を購入しました。



自宅検証機に10Gのネットワークが欲しかったため、10GのNICを物色。

光ファイバーとかSFPとか、触ったことなかったのでよくわからんということで
最初はおとなしく普通のLANケーブルのタイプ(RJ45)でどれにしようかなってしてました。

IntelのX540-T2の中古だとヤフオクで8,000円ぐらい
X540-T2のチップ搭載の互換製品だと新品で15,000円くらいで出ているので
とりあえずX540かなぁと思っていたが、
「発熱が大きすぎてすぐダレる。動かん」とかあまり良いレビューが見当たらない。

次モデル?のX550-T2は、それより良くなっているみたいだが
ヤフオク見ても30,000円ぐらいする。
レビュー見てみると、「X540よりはいいけど結局発熱がきつい」ってのを見かける。
さすがに1個3万で失敗はいやだなぁ、と。

そんな感じの中、
ヤフオク見てたらお勧めにSolarflare SFN7122Fが2つセットで7,000円で出てた。
しかもロープロ。
2つで7000円だったら失敗してもいいか、で入札。
そして、そのまま落札。
(動作確認後に、もう1つ出品されていたのでいつの日かの3台目用に追加落札)

Solarflare sfn7122f


ちなみにSolarflareというメーカーはこの時に知った。


たぶん、コレを挿せばいけるんだろ。ダメだったらその時考えよう。って感じで
SFP+DACケーブルはAmazonで10Gtekのを2つ購入。
セール品で、たしか1つ1000円くらい。

10Gtek SFP+DAK Cable


PCINICを取付。


それからのケーブル接続。

Driverはここからダウンロード

WindowsServer2016までしか記載がなかったので不安だったけど




WindowsServer2022でもWindows10でも認識した。
下のキャプチャはWindowsServer2022

最後に
IPを設定して、WindowsServer2022とWindows10とで通信速度テスト。


だいたい9Gビットは出てるので
良い感じなんじゃないかと。

ちなみに
ケーブル挿していない状態で起動していた時に
「ケーブルも繋がってないからなにもする事ないし、対して熱もないだろう」と思いながら
ヒートシンクを触ったら軽くやけどした。