Intune(Endpoint Manager)にオプションでリモートヘルプ機能が追加された聞きまして。。
思ったことが
「そんなのあるんだ。ふーん。。」
「そんなのあるんだ。ふーん。。」
と、
「でも、Windowsにリモートアシスト機能って標準で付いてるよね?」
↓コレ
もっと言うと
「Teamsにリモート操作できる機能ついてるよね」
↓コレ
つまり、この機能に¥380/月払う価値はなんなんだろう。と思ったわけでして
設定手順はSB Technologyのブログにとっても丁寧に書かれている。
なのでここで書く必要はあんまりないので書かない
リモートアシストがあるから
まぁ、1から新規で開発はしないだろう。と思っていたら
結構そのまんまだった
これがリモートアシスト(アプリ名はクイックアシストになってた)
これがリモートヘルプ
同じ同じ。
じゃあ何が違うか
やはりEnterpriseな商品ということで
ガバナンス機能が付いてくる感じ(と勝手に読み取った)
とりあえず
リモートヘルプ接続時にAADで認証を通してセッションが確立されている
とドキュメントに書いてある。なるほど。
これは大切なことかもしれない。わからんけど
別のテナントへセッションを確立もできないとも書いてある。
あくまで自社内のヘルプツールということですね。なるほど
ドキュメントの既知の問題の箇所に
"条件付きアクセス ポリシーが構成されていて、リモート アシスタンス セッションに参加しているデバイスが登録解除または非準拠の場合、テナントはリモート ヘルプを使用できません。"って書いてある。
問題なのかコレ?とも思ったが、非準拠なデバイスこそヘルプが必要だったりするだろうし
問題なのかもしれない。
それとも自分が何のことかわかっていないだけ?
セッションのモニタリングはできる
予期しない切断などエラーも保存されるらしい。EndpontManager画面で探していたら
見つからないのでドキュメントをちゃんと読んだら
デバイス ユーザーの Temp フォルダーに作成されるらしい
いちおう確認。
開いてみるが、
問題起きていないので面白いログはない。
リモートヘルプの接続履歴も見れる
30日保存らしい
あと、
サポートする権限がある人達を定義するのと
サポート対象(ヘルプ受ける)の人たちとデバイスも定義できる
と、
こんな感じのガバナンス機能が付いてくると。
とりあえずラインセスはサポートする側の分があれば良いっぽいので
そんなにコストは高くなさそう。
でも、売れるのかはよくわからん。
Windows以外も対応したら売れそう感はある。
と思ったら
"リモートヘルプは、現時点でのみWindowsをサポートしています"
と記載がある。
わかるようでよく見ると???となるが、
逆に需要がないと消えていくかもしれない。