Windows11にアップグレードしたらWindowsセキュリティが開けなくなる

手持ちの普段使いノートPCのOSをWindows10からWindows11にアップグレードしたわけですが、

なるほど、Windowsセキュリティが開かん。

Googleで検索すると、ほかにも同じ目にあっている人がいるっぽい。

ちなみにネットに"WindowsDefenderが無効になっている"って書き込みがあったりしたけど

イベントログ見てみても無効になってはいなくて、普通に働いてくれている。

Microsoftコミュニティで質問されているスレッドがあったので見てみると

＞手元の同じビルドの環境でも動作を確認してみたのですが、確認した範囲では Windows セキュリティは正常に開けました。

とのこと。

みんな同じ事象にあっているわけではないのか、Surfaceなら相性良くてこうならないのかな、と思い、Surface Laptop4もWindows11にアップグレードしたら

同じく開けん。

ほとんどみんな喰らってるんじゃないの？コレ

さっきのMicrosoftコミュニティのスレッドに以下のリンクに対処法があるよ、とあるので

Powershellを(念のため)管理者権限で開いて

Get-AppxPackage Microsoft.SecHealthUI -AllUsers | Reset-AppxPackage

を実行すれば良いとのことだが。

要は、Get-AppxPackageでMicrosoft.SecHealthUIの情報取ってきて

Reset-AppxPackageで、そのアプリ(SecHealthUI)をリセットする、と。

リセットすれば良いだけとわかったので、実行

開けるようになりました。

ちなみに実施したWindowsのバージョンはこれ

21H2(OSビルド 22000.556)

パソコン練習日記