パソコン練習日記

やってみたことを記録しています。Bloggerからこちらに引っ越して来ました。一部、画像がリンク切れしていますがひとつひとつ直すのは心が折れたのでそのままにします。

AnsibleプレイブックでWindowsServerの日本語化

WindowsServerの日本語化のAnsibleプレイブックを作ったので、Githubに置きました。

ansible/configure_windows_lang_jp at master · aki-sfarm/ansible (github.com)

 

 

Azure側で提供されているWindowsServerイメージを利用すると英語設定なので、

新しく作るたびに日本語化を自動化自体は、前からチャレンジしたりしてました。

blog.sfarm.okinawa.jp

 

そして、Ansibleプレイブックでやってみたいなとは思っていました。

Ansible勉強したいな。使ってみたいな。

でも全然勉強しない、が続いていました。が、

今回、やっとやってみました。

 

まずは、とてもお世話になった以下の記事内のスクリプトをAnsibleプレイブック化しました。ちょっとアレンジした気がしますが

www.intellilink.co.jp

 

それがconfigure_windows_lang_jp_autologon.ymlです。

使ってみた感じ、ローカルのWindowsServerを日本語化するには便利だなと思う反面、ローカルだったら最初から日本語で入れてるわ。と

で、Azure上のWindowsServerだと上の記事で紹介されているRunPowerShellScriptを使ったほうが全然良い気がする。

 

そして、PowerShellスクリプトを作成してオートログオンでRunOnceで実行させる箇所があるのですが、それやるとAnsibleでやる意味が薄れるので作ったのが、

configure_windows_lang_jp_wait.ymlです。

2回再起動が必要なのですがそこもすべてAnsibleプレイブックでやっています。

処理を並べて書いているだけですが

 

ちょっとですが、

Ansibleちゃんと使ってる感が出ました。